証明写真や第一印象に悪影響の青髭の改善方法
就職活動での面接や、取引先との面談で相手にしかめたような顔をされた事など無いでしょうか?バッチリと用意してきた就活の受け答え方やプレゼン資料を説明しても、全く相手にされない。
その原因の1つに見た目が関係している可能性は少なからずあります。
清潔感ともいいいますね。
綺麗な肌の方と比べると髭が濃いや髭が生えている場合はどうしても印象は良くなりません。
実は、頬の髭(青ひげ)は相手に与える見た目の印象を悪くします。
なので、採用担当者や、取引先の担当者に悪い印象を与え完璧なプレゼンでも不採用になる確率は上がるかもしれません。
実際、私が採用担当になった時、青ひげの就活生を見たときに不衛生な印象や、だらしなさを感じます。また老けて見えるので、どれだけ仕事が出来ても、お客様に悪い印象を与えるので、不採用にするでしょう。
見た目の印象はとても大事ですよね。
そこでどうしたら改善できるのか?を説明していきたいと思います。
説明するのは
元脱毛士(脱毛士検定合格| 一般社団法人 日本脱毛安全普及協会(JESA))
6店舗の美容サロンのマネージャーをしていた経歴あり
のRです。
ぶっちゃけ話も含めてどうぞよろしくお願いいたします。
青ひげは実年齢より老けていて、印象も悪い

青ひげは老けた印象を相手に与えるのを知っていましたか?
まず、就職活動では、履歴書の証明写真であなたの見た目の印象を判断します。
これはだれでも知ってますよね?
そこで青ひげにより、老けた印象の他、覇気が無い、暗い印象を与え、書類選考の時点で落選する確率はあがるかもしれません。
なので、青ひげを隠し、好印象を与える事は大事です。
しかし、男性の場合、証明写真のフラッシュ等でどうしても青ひげが目立ってしまいます。たかが証明写真。されど証明写真。
今回は就活にスポットをあてましたが、合コンや初対面も青髭の印象は相手に不快感を与えることは少なからずあります。
青ひげからくるコンプレックスはマイナスしかうみださない

実際に、青ひげがコンプレックスと思っている方は多いと思います。
私自身も青ひげで悩む方の話は何百人と聞いてきましたが、コンプレックスで脱毛に来られる方はとても多い印象です。
再度考えてみましょう。
あなたが面接の採用担当で、同じ能力と資格を持った人が2人いるとします。
その2人の見た目が、ひげが全くない人と、青ひげがある人2人をどちらかを採用するならどちらを採用しますか?
私なら、明るい印象を持たせやすいひげがない方を採用します。
採用担当が、能力で甲乙つけれない時は見た目の印象がより明るいほうを採用します。
書類選考時点できられる可能性もありますけどね・・。

上記2項目で述べたように、よりフレッシュで爽やかな印象を与える人材を企業は欲しがります。
明るいはどうにかなります。
ただ、なるべく良い印象をあてるためにも青ひげの解決方法はみていってください。
青ひげを無くす方法
正しくしっかり髭を剃る

より性能が良く、あなたの肌質にあったシェーバーで髭を剃ります。
今発売されているシェーバーは深剃りをする機能が必ずついているので、ある程度の青ひげの方であれば、シェーバーを購入する事で解決します。
しかし、シェーバーの替え刃は費用が高く、髭の濃い方だと変える時期が頻繁です。
経済的ではなく、毎朝される方だと面倒になります。そう、面倒なんです!
またきちんと洗浄をしないと、剃り負けして傷がついた時に細菌が入り、肌荒れの原因を巻き起こし、より不快な印象を与える事があります。
ニキビや腫れになれば病院代やケアクリーム代もかかります。
いいことないですよね。
もしなってしまったら下記のような薬を使う、治らなければすぐ病院にいきましょう。
髭を抜く

髭を抜けば少しの期間青ひげは解消されます。
ですが、髭を抜くと言う事は我々美容業界にいる人間は誰もオススメしません。
ただ、自分はしてたりします(笑)
どうしてもしないといけないときもありますしね。
その時はゆっくり抜いて、すぐに洗顔するなど綺麗を保ってください。
因みに髭を抜いてしまうと、様々な肌トラブルを巻き起こす原因にはなります。
例えば、ニキビや毛穴の炎症、毛嚢炎、埋没毛の原因になります。肌荒れは青ひげ同様悪い印象を与えるので、肌荒れに原因になるような事はなるべく回避しましょう。
髭用コンシーラーで隠す

100円均一から薬局まで売っている男性髭用のコンシーラー、コストも安くすぐ使えるので、とてもコストパフォーマンスがいいです。
しかし一時的に隠す事しかできなく、また肌色に合わないとより不自然に見えるので、就職活動やビジネスシーンで利用する事はオススメしません。
写真を撮るときにするなどはいいかもしれませんね。
脱毛で髭剃りから解放される
お金に余裕がある方なら一番にオススメする対処法です。
医療、美容脱毛どちらで脱毛されてもアフターケアがあるところなら、肌荒れを起こす事も無く奇麗に髭を脱毛する事が出来るので、一番オススメ致します。
または脱毛器の購入です。
今はクオリティの高い脱毛器が数多く存在し、しっかりあてれば効果は全然でます。
脱毛の話に戻りますが、脱毛には3種類あります。
- 美容ライト脱毛
- レーザー脱毛
- ニードル脱毛
大まかにすべて説明すると美容ライト脱毛とレーザー脱毛については、速攻性がある脱毛方法では無く、毛のメラニン色素に反応し毛根部分を刺激して徐々に毛を減らしていく脱毛方法。
レーザー脱毛は医療認可がいる為一度の照射の威力が美容ライト脱毛より強いものになります。
ニードル脱毛は、電流が流れる専用の針で毛穴を1つ1つ刺激し脱毛する方法になるので、他の2つに比べ速攻性があります。
速攻性のあるものから費用が高くなり、脱毛時の痛みも強くなります。
現在就職活動中の方なら、ニードル脱毛の方がオススメになります。
しかし、レーザーとニードル脱毛は医療用脱毛となりますので、美容の部分では美容ライト脱毛より劣ります。
美容ライト脱毛の機器は、元々美容機器です。
毛のメラニン色素は黒色なので、皮膚の黒ずみやシミなどにも効果が出やすいので、まとめて解決されたい方に美容ライト脱毛をおすすめします。
先ほど話した脱毛器で安く済ませるのも1つの手です。
4万~10万くらいで色々あります。個人的には続けるのが大切なので楽な機械を選んでください。