Web知識ほぼゼロだった筆者が、すこーーーしずつ分かってきたことを書いています。『Google アナリティクス個人認定資格(GAIQ)理解度テスト』について本格的に知りたいという方むきではないので、悪しからず。
「Googleアナリティクスのテストを受けてみましょうか。」
という上司の言葉に、訳もわからず「はい。」と答えてしまった筆者。
しかしWebの知識はほぼゼロ。
Google アナリティクス個人認定資格(GAIQ)理解度テストを受けるまでの流れは理解したものの、
そもそも ”Googleアナリティクスって何?” といった、基本のきの字もわかっちゃいません。
合格までの道のりはかなり険しそうですが、とにかく勉強を始めなくては!
Google アナリティクス個人認定資格(GAIQ)理解度テストを受けるまでの流れは、こちらをご覧ください↓↓↓
『Web知識ゼロの私がGAIQの勉強をしてみて分かったこと①|Googleアナリティクスのテストってどうやって受ける?』
Googleアナリティクスって何?
「アナリティクス␣とは」で検索してみると、英語の意味としての ”分析論” というのも出てきましたが、ほとんどがGoogleアナリティクスについてでした。
では、Googleアナリティクスとは何か?
一言でいうと、
”Googleが提供しているアクセス解析ツール”
ということのようです。
基本的に無料でありながら高機能なアクセス解析が可能で、
「初心者でも使いやすい」というコメントもありました!
Googleアナリティクスにできること
Googleアナリティクスでは、連携させたWebサイトの
・閲覧数
・閲覧者の属性(国・地域・言語、使用しているデバイス・ブラウザ など)
・閲覧者がどこからそのサイトへ来たか
・サイト内での閲覧者の動き(どんなアクションをしたか、どのページで離れていったか など)
・サイトの成果
などを自動で解析してくれます。
そして、表示方法を選ぶことによって欲しい情報がすぐにわかるという仕組み。
Web知識ゼロの筆者はこの時点で2つの言葉を調べました。
【デバイス】:単体で機能を持つ電子機器や電子端末、パソコンなどに繋いで使う周辺機器のこと。ここでは「PC」「スマホ」「タブレット」などを指す。
【ブラウザ】:WEBサイトを閲覧するために使うソフトのこと。「Internet Explorer」「Safari」「Google Chrome」など。
どう活かす?
閲覧数やページの滞在時間から人気のページ、不人気のページの傾向がわかるので、ブログであれば人気のテーマのページを増やすなどの対策ができます。
全体では、Webサイトをスマホで見ている人が多いと分かれば、スマホで読みやすいレイアウトにしたり、スマホ用のサイトを作るという工夫ができるでしょう。
改善する前と後を比較すれば効果のほども分かります。
と、ここまでは何となくイメージができるんですが、
専門的な話になってくるとよく理解できません。
あとは、アナリティクスアカデミーで『Googleアナリティクス個人認定資格(GAIQ)理解度テスト』の勉強をしていれば、分かるようになるでしよう!
(実際は、Googleアナリティクスについての理解を深める以前に、説明に使われている用語で四苦八苦することに・・・。)